サイボウズの内定がもらえなかった話(2020卒)

結論

油断しすぎた。

はじめに

KintoneやGaroon, サイボウズ式などで有名なサイボウズインターンに行き、面接にも行き、落とされた経歴をここに書き残す。

落ちるまでの流れ

1. インターン

インターンの選考やらなんやらは覚えていないので省略する。 参加したのは2018年サマーインターンシップ第一日程, Web開発コース(Kintone)。

ここまで言っちゃうと写真がCybozu Inside Out (サイボウズエンジニアのブログ)から発掘されちゃうね!絶対わからないけど!

インターンの参考画像(発表時)
インターンの参考画像

所感としては

  • サイボウズがコミュニケーション重視であること
  • チームとしての一体力を主としていること

を感じた。 素直な感想を言うと、このとき会社の雰囲気としては良いものを感じたが、自分自身とは少しすれ違う考え方があるなということを考えていた。

インターン中には人事面談などもあり採用活動には力を入れていることを感じた。 インターン終了後、新卒採用への案内(二次までのスキップ, 面接前の面談可)などをされ、(何も考えていなかった馬鹿な)自分は新卒採用へのエントリーを考えていた。 (今思うと少し違うなぁと思ったときにやめておくべきだった)

2. 面接前の面談 (社員面談)

インターン時のメンターさんとインターン担当でもあった人事の方二人との面談。 面接で何を問われるかや志望動機の固める方向などを面談した。 志望動機が弱いと指摘された。(この時点であんまり入る気がなかった) 実のある面談かというと必ずしもそうでなかった感覚があった。

3. 二次面接

(あまり覚えていない) 人事とエンジニアの二人と面接(だったような気がする)。 普通の面接と変わらないことを聞かれた。

4. 最終面接

開発本部長と事業支援本部長の二人と面接。 ここで初めて「志望動機」を聞かれた。(他の会社で聞かれたことない)

考えてなかった。安定して働けて自分が成長できればどこでもいいもん。

ここで落ちた。

メール本文
お悔やみメール

予測ではあるが自分がサイボウズに入社したときのVisionが見えなかったのかなぁと思う。面接をしていた自分にも考えられなかった。

まとめ

  • サイボウズはチームとしての動きを大事にしていると感じる
  • 自分には合わなかった
  • 落ちてよかったと思う(内定出ても蹴ってたし)

おわりに

別の会社の最終面接の前にサイボウズさんからお悔やみメールが届きちょっとがっかりした。(まぁそっちの会社から内定もらったけど(別記事にする))

就活中(2020/03まで)なので興味のある会社様はぜひsyuchan.dev@gmail.comまでお願いします。

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